高野町議会 2022-03-09 令和 4年第1回定例会 (第2号 3月 9日)
持続可能なまちということで、通勤に伴う人々の移動を抑制し、通勤ラッシュや交通渋滞を解決できるという意味でも、テレワークが貢献できる目標の一つであると考えております。また、実施手段としまして、ウェブ会議などを活用したテレワークによって、出張を減らしながら業務連携等できるという点から見ると、非常に関連性があると言えると思います。
持続可能なまちということで、通勤に伴う人々の移動を抑制し、通勤ラッシュや交通渋滞を解決できるという意味でも、テレワークが貢献できる目標の一つであると考えております。また、実施手段としまして、ウェブ会議などを活用したテレワークによって、出張を減らしながら業務連携等できるという点から見ると、非常に関連性があると言えると思います。
したがって、軽自動車ですら対向できず、譲り合いながら通行しなければならない状況で、朝夕の通勤ラッシュ時には、対向車の譲り合いでかなり時間がかかるという苦情を何度も聞かされています。 火災発生のときは、大変な状況になることはおのずと理解できます。1分1秒でも早く到着してほしいときに、早くからサイレンは聞こえているのに消防自動車がなかなかあらわれてくれないという悲惨な状況が繰り返されてきたのです。
さて、朝の通勤ラッシュ時に走っているごみ収集車を見るたびに、渋滞の中で毎日毎日走っているわけですから、交通事故が発生する確率は相当高いだろうなと思ってしまいます。また、かなりの緊張感を持って作業をされている精神的苦痛も相当なものだろうと考えてしまいます。この事故と精神的苦痛を少しでも軽減してもらいたいとの思いから、何点か質問させていただきます。
こうした状況は生活環境に反映され、市内では、朝の通勤ラッシュ時には、市内中心部に向かう道路では交通渋滞が慢性化しており、ふだんであれば30分で目的地に行けるところが倍の1時間かかるといったこともよく聞かれます。
確かに、雨の日の通勤ラッシュ渋滞は目に余るものがあります。 また、夕方においても、家に帰る北行きの車が、御膳松交差点を先頭に、紀の川大橋を越え、市役所を過ぎて中央郵便局まで渋滞しているのが日常茶飯事で、まさに紀の川大橋は、市民からは鬼門のように思われているのかもしれません。 渋滞は、経済的な損失のみならず、CO2排出等の環境にまで悪影響を及ぼしていることが指摘されています。
まず、1点目の通学路の危険箇所ですが、道幅が狭く歩道がない、道路を横断するが信号機がないため危険、ガードレールがないため用水路に転落する危険性がある、通勤ラッシュ時に通学路が抜け道状態になっていて危険、3キロ離れた遠方から通学しているが歩道がなく危険、正門前道路が一方通行になっているが、登下校の時間帯は通行どめにしてほしい、正門前道路の進入禁止時間帯が下校時とマッチしていない、民家及び人通りが少なく
なるほど朝の渋滞のときには、通勤ラッシュのときには国道を渡るのは危険かもわかりません。でも、子供たちの安全ルートを行くところは必ず歩道橋なり、あるいは信号機のあるところを渡るんです。だから十分そういうことは考えるというより、教育の一環としてそういうところを安全に渡るように指導していくほうが、僕は大事だと考えるんです。
ことし5月27日の集中豪雨においても、田中町の地下道が冠水し、通行どめとなったことから、朝の通勤ラッシュ時に県道が車で埋め尽くされ、全く動かないという状態になりました。 聞くところによりますと、大門川のポンプ場施設は毎秒7.5トンという雨水排水量であるわけですが、田中町へ流入する雨水の分はここには入っていないということです。